勉強に「水とナッツが最適」
「脳にまかせる勉強法」にそのことが書かれています。著者は世界記憶力グランドマスターの池田義博さん。記憶力を高める手法が満載で、とっても役に立つ本ですよ。
さて
水のお話をさせてください。
私はこの３ヶ月間、水を減らし炭酸水を積極的に飲んできました。ケース買いして常に手元にある状態にしました。
でも
なぜ炭酸水なのか？
それは「炭酸水が胃腸を刺激しセロトニンが分泌されやすくなる」とラジオで聞いたからです。ならば試してみようという運びになり、鉱水、硬水、軟水、強炭酸や弱炭酸など「これは良さそうかな？」と思った炭酸水を飲み比べて、摂取する炭酸水を決めました。
３ヶ月経った今、何か変化がありましたかと問われると、うーん、これと言って思い浮かびませんが、いたって健康です。
この間は暑い夏でしたが、夏バテはありませんでした。暑さで疲労を感じることもありませんでした。体重の増減もほぼありません。
肝心なセロトニンの分泌量が変化したかはわかりませんが、塾講師として、経営者としてそれなりの仕事と量をこなしてきましたつもりです。
だから、これでOKなんですね。
どうやら炭酸水はパワーと持久力、閃きをも作ってくれていたようです。
今でも、ほぼ毎日500mL以上の炭酸水を飲んでいます。水では物足りなくなってきたので愛飲していると表現したほうがいいかもしれません。
炭酸水を飲むようになってこんな副産物がありました。大好きだったビールを飲む機会が減りました。これが一番体によかったのかもしれませんね。
良質な水とナッツ（くるみ、アーモンド）は、受験生の強い味方です。水については、私のように炭酸水でもいいと思います。摂取する量や時間を工夫して、志望校合格を目指しましょう。
2017/09/04 Category | blog
