親子関係を見つめると成績が上がる
子どもの成績が伸び悩んでいるときは、子どもの気持ちを慮る親になれているかどうか考えてみたいです。というのも、子どもは親の感情に支配されているケースがほとんどだからです。例えば、自分(親)は完璧にこなすことが良いと思っていたことが、子どもは伸び伸び取り組みたかったことだったり、子どもがアドバイスを欲している思っていたことが、実は気持ちをわかってほしかっただけなど、親が一方的に子どものことを決めつけ、子どもを従わせているケースをしばしば見かけます。
親と子の感情のズレに気づき、ケアしてあげるだけで子どもの勉強への取り組みは大きく変わります。
今週末、親子関係のセミナーを開催します。親子がどういう感情で行動を起こすのか。その普遍的なメカニズムをワークショップを通してレッスンしていきます。まずは、自分たちがどういう親子関係なのか、自分のタイプを知ることから始めます。日常生活で、このワークショップでの学びを生かすことで、親子関係が良好なものになり、お子さんの成績は伸び始めると思います。ぜひ、お誘い合わせてご参加ください。
今回は昨年開催のワークより、深くレッスンする予定です。筆記用具をご用意くださいね。
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2015/06/23 Category | blog
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