他者の言葉を受け入れたときに成績は上がる

 自分に対して苦言呵責(くげんかしゃく)されることはおもしろくない。これは誰もが同じ気持ちになるのではないだろうか。でも、そこを冷静になると、自分の改善点というのか、進むべき道が見えてくるから不思議だ。どのように捉えるかはその人次第だが、できれば相手の言葉を素直に聞き入れ、苦言呵責を天からの声と捉えたい。
 これは勉強に励む生徒達だって同じ。まわりから聞こえてくる勉強や生活習慣のアドバイスを受け入れたときに、勉強の仕方が変わり、成績は上がっていく。この夏期講習の「勉強会」で大きく成長した生徒たちを見ていてそう感じた。
 昨日で夏期講習が終了。生徒たちの二学期の成績向上がとても楽しみだ。

2012/08/31 Category | blog 



« »