経営者のご子息ご令嬢の教育について

先日参加した教育の勉強会で、

ちょっと特殊な教育事情について学んできました。

それは経営者のご子息やご令嬢の教育についてです。

もう、これが驚きの教育内容だったのでブログで書ける範囲内でお伝えしようと思います。




ところで、皆さんは最新の教育法というとどんなことを想像しますか?




2020年度大学入試改革に向けたアクティブラーニングやAI(人工知能)を使った学習、

タブレット学習などが頭に浮かぶのではないでしょうか。

しかし、将来企業を背負って立たなければならないお子さんたちへの教育は、

グローバルで活躍しなければならないために大学入試改革など待っていられない状態です。

常に世界と肩を並べてなければなりません。

今の日本の教育では、

経営者は育たないと多くの経営者さんたちは気がついていて、

世界との大きなズレを感じずにはいられないそうです。

しかし、日本は義務教育のため学校には行かなくてはならない。

そこで、彼らに導入されている最新の教育法がこれです。



究極に効率の良い勉強法。



それは「脳科学」「記憶術」「母国語」です。

具体的な方法はここでは明かせませんが、

この三つを掛け合わせた勉強法です。

勉強も経営も「効率の良さ」を求める点は同じです。

またこの両者は継続してこそ価値が出てきます。

これが大きなポイントでしょうか。(詳しくはセミナーや面談でお話ししますね)




この教育法は、

社会と断たれた生活をしている方には指導は到底無理。

ビジネスの辛酸を舐めてきた方、

もしくはその方をバックに従えた者でなければできません。

そもそも勉強って何のためにやるのかを考えると、

将来、自分自身で生活できるためにするもの。

勉強と社会をがっちりとつなぐところに意味があるのです。

もはやこの両者をつなげられる者とつなげられない者との教育格差は大きいです。

このブログを読んてくださっているお父さんやお母さんは、

是非ともお子さんに語ってほしいと思います。

勉強の先に社会があることを。



★写真は会場となった東京国際フォーラム。いつ見ても未来的でカッコイイ建物ですね。



2016/06/13 Category | blog 



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