もっと、本を読もう。
10月は「読書月間」。












読書の秋と言われる10月、今年度もまなび研究所でも「読書月間」とし3つの企画を行います。







< 3つの企画 >

企画①
本のプレゼント

企画②
読書チャレンジ

企画③
ブックリストのプレゼント














企画①
本のプレゼント
9/13(月)〜20(月)にプレゼントしてもらいたい本のアンケートを実施



今年は「新書」です。塾長おすすめの新書を17冊ご用意(小4〜中3塾生対象)。これだ!と思った1冊を選んでくださいね。







企画②
読書チャレンジ

10月に本を3冊読む



「読書月間」の趣旨は、限られた期間に集中して読書し読解力を身につけることです。そのため、無理ではないけれど、ちょっと努力が必要かも?と思う冊数を提示しています。



また、好きな作家や、似たような内容の本ばかりを読んでいてはトレーニングになりません。文庫と新書の両方を読んで読解力を鍛えることを趣旨とします。小4・小5が文庫を読んでも構いませんが、言葉がやや難解なため児童文学とさせていただきました。





10月に本を3冊読む



文庫新書児童文学
中学生
小6
小4・小5




文庫・新書・児童文学の違い



文庫148mm×105mmの廉価版単行本
小説やノンフィクションなど、あらゆるジャンルの古典・人気書の内容をそのまま小型にしたもの
新書173mm×106mmの教養本
学問の解説や入門的な内容であることが多く、少し専門的
児童文学小学生を対象にした文学作品




1週間に1冊を目標に読んでいきましょう。





企画③
ブックリストのプレゼント

みんなが読んだ本をブックリストにしてプレゼント



読書月間に読む1冊目の本を決めたら教えてください。読書月間に3冊読み終わった方には、みんなが読んだ本をブックリストにしてプレゼントします。



最初は「こんなにたくさん読めない」と思っていても続けているうちに、一冊、二冊と読み終えていきます。たくさん読むことで、読むスピードが上がり、理解が早くなったり想像力が広がったり、語彙が増えていったりして、本を読む質が向上していきます。気付けば読解力が鍛えられていきます。













読書月間の開始は10/4(月)からです。今から読む本を決めて準備をしておきましょう。





「読書月間」は、本の冊数を強制するものではございません。いつもより積極的に読書する月間として取り組んでいきましょう。