金曜読書会とは?


子どもに本を読ませたいと思っている親御さん、多いのではないでしょうか?
でも、以下のようなお悩みをお持ちではありませんか?





・子どもにどんな本を読ませたらいいかわからない
・本を読む時間が決まっていない
・いつも同じような本ばかり読んでいて広がりがない
・最後まで読まないで終わってしまう





そんなお悩みを解決するために、私たちの「金曜読書会」をご紹介します。



金曜読書会のご紹介



金曜読書会とは、毎月1回、本を読む時間と場所を設け、本の楽しさや奥深さを感じ、豊かな心を育てる会です。



1. 本の内容を深める時間



事前に課題本を読んでおいてもらい、みんなで感想を発表します。同じ本を読んでも、感じることは人それぞれ。他の人の感想を聞くことで、自分の中になかった感情や視点に気づくことができます。この時間がみんなの心を豊かにします。



2. もくもく読書の時間



自分の好きな本を持ち寄り、もくもくと読む時間です。みんなと一緒に読書することで、集中力も高まります。自分の読みたい本を用意してください。



私、塾長古橋の経験



私は、本を読むことの重要性を実感しているものの、かつては国語の成績があまり良くありませんでした。社会人一年目、上司に「お前、国語できないだろ?」と言われ、国語力のトレーニングが始まりました。その時から、毎日小学生並みの国語のドリルを解くことが日課に…。しかし、今では本の大切さを痛感し、読書を楽しむことができるようになりました。



読書の力



本を読むことで、初対面の人と話すときも会話が楽しくなり、どんな分野の本でも抵抗なく読める自分に気づきました。読書が人生を豊かにし、成長を促す力があると確信しています。



これまでの実績



まなび研究所を開塾してから毎年「読書講座」を開催しています。昭和の名作や海外の名作が詰まった齋藤孝著の「理想の国語教科書」などを使用し、多くの生徒が読書の楽しさを実感しています。



参加した生徒の中には、



– この講座をきっかけに本を読むようになった



– ビブリオバトルで紹介された本をすぐに購入した



– 本田宗一郎の伝記を読んで夢を持つようになった



など、読書を通じて大きな変化がありました。



ぜひご参加ください!



課題本は小学5・6年生を対象に選んでいます。少しハードルが高いかもしれませんが、読みやすい本をご用意しています。金曜読書会に参加して、読書の楽しさを一緒に体験しませんか?



誰でも無料で参加できます!



私自身、国語が苦手だった経験から、小学生のうちにたくさんの本に触れて読書を楽しむことの大切さを伝えたいと思っています。読書を通じて、想像力が豊かになり、新しい世界を知ることができます。この活動に賛同してくれる大人たちの支援のおかげで、誰でも無料で参加できるようになっています。読書を通じて、みんなで成長していくコミュニティを作り上げていきましょう。



ぜひ、私たちと一緒に本を読む時間を作りましょう。お待ちしております!





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