【中学受験オンラインセミナー】浜松西高中等部・静岡大学附属浜松中「国語をはさむ勉強法が上手くいく」

浜松西高中等部の入試では、問題数の多い適性検査や、500〜600字の作文・要約が出題されます。
静岡大学附属浜松中では、物語文での深い心情の読み取りや、論説文の論理構造をしっかりと理解する力が求められます。
さらに、算数では「答えが合っているか」だけでなく、その“求め方”をきちんと筋道立てて説明できるかがカギになります。

浜松西高中等部問題数の多い適性検査
500~600字程度の作文と要約
静岡大学附属浜松中国語の物語文での深い心情読み取り、論説文の論理構造の正確な理解
算数は「求め方」を筋道立てて説明できる力

こうして見てみると、両校の入試に共通して必要なのは――論理力。
つまり、「考えたことを、きちんと言葉で伝えられるか?」という力です。
そして、その土台となるのが、やっぱり“国語力”なんですよね。

今回のセミナーでは、浜松西高中等部や静岡大学附属浜松中を目指す方に向けて、受験に必要な論理的思考を育てるための「国語をはさむ勉強法」をご紹介します。

「えっ、国語ってそんなに大事なの?」と思われるかもしれません。
でも、国語力をしっかり身につけることで、算数も、理科も、社会も、すべての教科の理解がぐんと深まるんです。

さらに今回は、この勉強法を日々の生活に落とし込むための【週間スケジュール】と【習慣化のコツ】についてもお伝えします。
これを知っているだけで、毎日の勉強がまったく違って見えてきますよ。

国語を制する者が、受験を制する――。
6月から、いっしょにいいスタートを切りましょう!

セミナーでお伝えする内容

① 「国語をはさむ勉強法」とは?
・他教科の学習の“前後”に、短時間の国語トレーニングを挟み込みます。
・その場で学んだ知識や考え方を、言葉で「再構成」していきます。
・文章化・要約・音読などを通じて、思考の筋道が見える化され、しっかりと定着。
「理解→言語化→再確認」の往復運動によって、思考力がぐんぐん伸びていきます。
算数の“求め方”、理科や社会の記述、適性検査や作文…あらゆる場面で力を発揮できるようになります。セミナーでは、その具体的な方法を丁寧にご紹介します。

② 「週間スケジュール表」で学習を見える化
効率的な受験勉強には、計画的な時間の使い方が欠かせません。
「いつ、何を、どのように勉強するか」をあらかじめ決めておくことで、学習のムダがぐっと減ります。
あっという間に過ぎてしまう受験生の時間を、最大限に活かすコツをお伝えします。
※セミナー参加者には、まなび研究所オリジナルの「週間スケジュール表」をプレゼント!

③ 受験勉強を「習慣化」するための工夫
受験勉強は、長い道のり。がんばる気持ちがあっても、続けるしくみがなければ、なかなか成果につながりません。
「続ける力」を支えるちょっとした工夫や、家庭でできるサポートのヒントも、セミナーでわかりやすくお伝えします。

講師塾長 古橋和久
開催日時令和7年5月31日(土) 18:00〜19:00
対象小6受験会員・受験コンサルティング利用者とその保護者
場所オンラインZOOM(URLは塾生ページに掲載)
お申込み不要
※アーカイブ動画の配信あり
※こちらのセミナーは、当塾の塾生向けの内容となっておりますので、ご参加にはご入塾が必要です。