金曜読書会




こんなお悩みありませんか?



・何の本を読んだらいいかわからない
・本を読む時間が決まっていない
・寝る前の読書が定着しない
・いつも同じような本ばかり読んでいる
・買ってあげても最後まで読まない





本を読む時間がとれない・・・本を読む習慣が身につかない・・・その問題は?



本を読むのがいいのはわかっているけど、本を読んでいるのをあまり見たことがない。
このまま本を読まなくて大丈夫なんだろうか?
本を読まないと、後々苦労することも目に見えている・・・。



では、本を読む子どもに育てるには、一体どうしたらいいのでしょう?
それがこの3つの方法です。





方法1:時間を確保する
方法2:場所を用意する
方法3:本を決める









こんにちは!まなび研究所の塾長古橋和久です。
私は、本を読むことを第一として2000年に学習塾”まなび研究所”を立ち上げました。



Read more, Learn more, Change the globe
もっと本を読み、もっと学び、世界を変えよう
これがまなび研究所の理念です。



でも、もともと本を読むのが好きだったから、言ってるんでしょ?と思われるかもしれません。



そんな方のために私の真実をお伝えします。



私、塾長古橋の真実・・・



社会人一年目、上司に国語力がないことを指摘される
今でこそ、本を読む大切さを熟知している私ですが、学生の頃は国語の成績が多少悪くても気にしていませんでした。
ところが、ある時、「お前、国語できないだろ?」と上司に指摘されてしまうのです。お客さんの気持ちがわからないから仕事にならないと駄目だし。その翌日から、国語のトレーニングが始まりました。毎日小学生並みの国語のドリルを解くのが日課になり・・・。

ただ、今はもう
過去の自分もネタにしてしまうくらい
本好きの子どもをひとりでも増やしたい気持ちです。

なぜって、本を読めるようになると、
初対面の人と話す時も会話が楽しいし、
どんな分野の本でも抵抗なく読める自分がいることに気づいたから。

それから、塾業界に入り数年立ち、自分の塾を立ち上げて今があるんです。

あの苦い思い出がるから、今がある!そう思えるんです。そうしているうちに気づいたら過去の自分に感謝できるくらい、本好きな自分に変わりました。





でもどうしたらいいの?と思ったあなたへ・・・
任せてください!

本好きの子どもに育てる環境をご用意しました。









金曜読書会とは?



金曜読書会とは、毎月1回本を読む時間と場所をつくり、本を読む楽しさや奥深さを感じ、豊かな心を育てる会です。



1:本の内容を深める時間



毎回、課題本のみんなの感想をここで発表します。同じ本を読んでも感じることは人それぞれ。みんなの感想を聞くことは、自分の中になかった感情を気づくことにもつながります。そういった時間がみんなの心を豊かにしていきます。



2:もくもく読書の時間



自分の好きな本をもくもくと読む時間。みんなといっしょに本を読みます。自分の読みたい本を用意してくださいね。





これまでの実績



まなび研究所を開塾してから毎年「読書講座」を開催してきました。取り扱う本は、昭和の名作や海外の名作がびっしりつまった齋藤孝著の「理想の国語教科書」と小学生に読んでもらいたい本。

読書講座に参加した生徒の中には



・この講座をきっかけに本を読む子に変わった
・ビブリオバトルで紹介された本を帰り道に買って帰った
・本田宗一郎の伝記を読んで、自分と同じ名前だから、夢を持つようになった

など読書をするようになった変化があらわれています。

ぜひ、私たちと一緒に本を読む時間を作りませんか?
課題本は小学5・6年生を対象に選んでいきます。読んだら参加できます。
少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、今回はたったの20ページです。金曜読書会に参加させて後悔させない自信があります!ご参加をお待ちしております。









なぜ無料なのか?



私が子供の頃、国語が苦手だった経験から、小学生のうちからたくさんの本に触れて、読書を楽しむことの大切さをみんなに知ってほしいと思っています。
本を読むことで、想像力が豊かになり、新しい世界を知ることができるからです。この読書会を通じて、本を好きになる友だちを増やしたいというのが、私の一番の願いです。

この活動に賛同してくれる大人たちの支援のおかげで、誰でも無料で参加できるようになっています。
その支援があるからこそ、もっと多くの小学生にも読書の面白さを体験してもらいたいと考えています。
私たちは、この読書会を大切にしながら、みんなで成長していくコミュニティを作り上げていきたいです。読書を通じて、友だちや支援してくれる大人たちと一緒に、本を読む輪を広げていきましょう。









4月の課題本



書籍:小学五年生
※この本に収められている「バスに乗って」
著者:重松清
出版社:文春文庫





課題



①本を読んで、心に残った部分はどこですか?
例:うらしまたろうが、開けてはいけないといわれていたのに玉手箱を開けておじいさんになってしまったところ



②その心に残った部分を、一言でいうと何ですか?
例:時間の不思議さ



③この部分を、学校や家、友達との時間に生かしたら、どうなると思いますか?
例:時間はもどせないから、学校や家、友達と過ごす時間をもっと大切にしようと思った









金曜読書会



開催日時4/19(金)18:00~18:50
対象小学生
参加条件①課題本を読む
②課題に答えるhttps://forms.gle/2w5vRpnFf68iGiUy6
場所オンラインZOOM
用意するもの・課題本
・もくもく読書の時間に読む本
※本はご自身でご用意ください
参加方法下記の申込みバナーからお申込みください
注意事項・静かに読書を楽しむこと
・あらゆる迷惑行為は禁止
料金無料
※金曜読書会では、10月に読書まつりを開催する予定です。金曜読書会は読書まつり開催の10月まで毎月開催します。