生産性が高い勉強法「読み書きアイデア」

小学生の頃、

ドラえもんを読んでいたとき、

テレビ電話で通話する場面を読むと、




” 未来ってすげーや!! ”




と漫画に釘付けにさせられ

早く未来にならないかなぁー

と、ワクワクしていました。




大人になった自分は今、

テレビ電話を使って仕事をしています。




国語のレッスン、

定期テストに向けたカリキュラム作り、

受験生には合格するためのコーチングやマネジメント

勉強に関する仕事です。




しかも、

通話相手の生徒は

近隣に住んでいらっしゃる方ではなく

全国です。




道具の進化を噛みしめつつ

利便性が求められている時代であることも

実感しています。




今の時代は「生産性の高さ」が問われますよね。

私たち学習塾業界で言えば、

その指導法で成績を上げられるのか?




生徒の立場で言えば

その勉強のやり方で成績を上げられるのか?




これも突き詰めて行くと、

本質に行き着きます。

となると、

勉強の場合はどうしても「読み書き計算」になります。

しかしAI全盛の現代では「計算」は不要ですね。

計算よりも「考え方」です。

つまり「アイデア(個性)」が求められていますから

「読み書きアイデア」に行き着きます。




「読み書きアイデア」を中心とした指導法や勉強法が、

今もっとも大切な方法です。




加速度的に進化するAI×ロボット時代の中、

人口減少が急速に進む時代に備えなければなりません。

ここでは新しいアイデアが求められます。

そして、これこそが

子どもたちの生き抜いていく力になると

私は信じています。




だから “エナジード” を始めます!




2018/02/20 Category | blog 



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