独学者を育てましょう

”自分で学習の目標を立てる努力をすることができる「独学者」であることが一番効率が良く、長続きする”


”(今も昔もこれからも)たとえ学校に通っていても頼ってしまうのではなく、自ら学ぶ習慣とノウハウを身につけている人の方が絶対に有利である”



これらは、脳科学者の茂木健一郎さんの言葉ですが、
今、子どもをどのように育てたらいいかの方向性がハッキリと見えてきます。

キーワードは「独学者」。

自分ひとりでも学べる子のことです。

自ら考え、自ら行動する人が活躍する時代です。
言い換えれば、誰かに教えてもらわないと学べない子は、
時代に置いていかれるということ。


茂木さんはこう続けています。

”教育における経済格差の議論は大切だが、行きすぎると、「いい学校に行かないといけない」という時代遅れの教育観に縛られる”

私も経済格差が問題ではないと思います。
親の常識格差が問題ではないかと思っています。


世の中、まだまだ時代遅れの教育観に包まれている感じはしますが
先日紹介したイケハヤさんの仕事ぶりを聞いていると
観点がそこではないことに気がつきます。
イケハヤさんも独学者ですが、すでに今までの常識を超えて活躍しているのです。

人工知能の発達などにより、これからの社会で人間に要求される能力は激変してくるものと予想されています。

今まで常識とされてきたことに従って、普通に生活するのではなく、
子育て世代の親御さんは、先を見て自ら考えていきたいですね。
お子さんに求める前に、親が示しましょう。

茂木さんのこのコラムは、これからの子育てに光を感じさせてくれる内容でした。


PRESIDENT(2018年5月14日号)
世界一の発想法164より


2018/05/08 Category | blog 



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