夏期講習には正しい受け方がある


夏期講習で自分を変えたいと思う受験生は多いはず。そのためにわからない問題があったら、できるようにならなければなりませんよね。そこで、多くの受験生はこう考えるのではないのでしょうか。





わからないところを教えてもらいたい



できるようにしてもらいたい





「もらいたい」気持ちはわからないではありませんが、残念ながら「もらいたい」では自分を変えられません。そこで、このようにすることです。







自分に合わせる夏期講習ではなく、
自分から夏期講習に合わせにいくこと







この感覚が大切です。指示を待つ姿勢では今の自分のまま。みんなの影に隠れて授業を受けていては今の自分のまま。自分を変えるためには、講師が教えてくれること、問題のレベル、授業の雰囲気に自分の方から合わせていくことです。これが夏期講習の正しい受け方です。





受験生は、夏期講習を機会に次のステージにレベルアップしようと夢を描いていることでしょう。夏期講習で成長した自分を想像することは、夢を実現させるための第一歩。恥ずかしがることなんて一ミリもありません。失敗を恐れず、自分から行動を起こそう。すると、夏が終わった頃には自分を変えられています。待っていては成長しませんよ。


















2021/07/30 Category | blog 



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