「あなたはやり抜く子だ」——たった一言が、合格より大切なものを育てる
先日のセミナー(【中学受験オンラインセミナー】受かる準備と、続けるマインド——浜松西高中等部・静大附属中へ延べ300名以上を導いた、塾長 古橋の「受験戦略」)にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
浜松西高中等部・静大附属中を目指す受験生と保護者の方へ向けて、戦略やスケジュールなど多くのお話をしましたが、今日はその中からたった一つ、私がお伝えしたかったことを書かせてください。
小3のとき、先生にもらった言葉
私が小学3年生のとき、担任の渥美先生が私の描いたエンゼルフィッシュの絵を、授業のたびに褒め続けてくれました。
「古橋くんは、絵が上手だね」
今思えば、社交辞令だったかもしれません。でも子どもの私には、その言葉が深く刺さりました。「自分は絵が上手なんだ」というアイデンティティが、その瞬間から私の中に根を張ったのです。
あれから何十年も経ちます。それでもあの言葉は、今も私の中で生きています。
受験勉強の本当の目的
まなび研究所では、もちろん合格のための学力をしっかり伸ばします。それは当然のことです。
でも私が本当に大切にしているのは、受験という経験を通じて、子どもの中に「揺るぎない自己像」を刻み込むことです。
入試本番は一日です。でも「自分はやればできる」「自分は最後まで諦めない人間だ」というアイデンティティは、一生ものです。
だからこそ、保護者の皆様にお願いしたいことがあります。
「あなたは一度決めたらやり抜く子だ」 「あなたは周りを笑顔にする天才だ」
結果や点数ではなく、その子の”在り方”を言葉にして、繰り返し伝えてください。
塾長として、伝え続けること
1000名以上の合格者を見てきた中で、確信していることがあります。
最後に踏ん張れる子は、頭がいい子ではなく、「自分はできる」と信じている子です。そしてその信念は、親や先生の言葉によって育てられます。
まなび研究所は、勉強を教えるだけの場所ではありません。子どもたちが受験を通して、成長し続ける場所でありたいと、常に願っています。
もし少しでも共感していただけたなら、ぜひ一度、まなび研究所の空気を感じにきてください。
浜松西高中等部・静大附属中・愛知県立公立中高一貫校を目指す小学生、いつでもお待ちしています。
2026/03/16 Category | blog

