冬期講習 申込受付開始! まずは小6受験生から


冬期講習で何を勉強するのか?



これは学年や立場によって異なります。小学生ならば弱点克服と二学期の復習です。中1・2も同様ですが、1月の学力調査を見据えながら進めていきましょう。





中1・2は申込受付開始までもうしばらくお待ちください。




しかし、受験生は内容が異なります。圧倒的な勉強量に励む冬期講習としましょう。
中学3年生は12月にもなると志望校が決まっています。その志望校を目指して猛烈に勉強に取り組むのが冬期講習の目的となります。しかし、今大事なことはきちんと問題集を選ぶことです。自分の学力に応じた問題集、志望校に適した問題集、そして過去問などを適切に選ぶことが前提であり、絶対条件です。
入試日までの残り時間は限られています。回り道をせず、冬期講習で自分が取り組む勉強内容を明確にしましょう。





中3は志望校目指して猛烈に勉強する内容(申込受付開始までもうしばらくお待ちください)




さて、同じ受験生でも小6中学受験生は冬期講習の意味が異なります。こちらは入試直前です。目前に迫る入試日から逆算して「意識を高める」「パフォーマンス力を磨く」「体調を整える」ことがとても重要になるため、冬期講習は繊細なものとなります。



水泳やボクシングでは「テーパー」と言って、大会の二週間程前から感覚を磨くトレーニングを取り入れます。マラソンや駅伝では「ピーキング」と言ってリラックスしながら勝つ意識を育むトレーニングを始めます。いずれも大会当日にベストパフォーマンスが発揮できるように身体を調整することです。
まなび研究所では、小6受験生にこのピーキングを取り入れ、入試当日にベストパフォーマンスが出せるよう勉強面、精神面、体調面を管理していきます。





入試当日にベストパフォーマンスが出せるよう勉強面、精神面、体調面を管理するプランを作成します。




まなび研究所では冬期講習のお申込み受付を始めました。まずは小6受験生からですが、この後、他の学年も公開します。楽しみにしていてください。どの学年も意味のある講座をご用意していますよ。








2020/11/04 Category | blog 



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