信頼を得る方法


コロナウイルスの蔓延により、今年もオンラインでセミナーに参加することが多くなりました。先日も社員教育コンサルタントで圧倒的な実績を上げている朝倉千恵子さんのオンラインセミナーを受講しました(朝倉千恵子さんのブログ「朝倉千恵子の向き不向きより前向き」)。オンラインセミナーに参加するときの態度について学んだことを今日はシェアしたいと思います。



普段、皆さんはオンラインセミナーに参加するとき、どのような態度で参加されているでしょうか?





セミナーを受けるとき注意したい6つのこと

①画面をオンにして参加する

②バーチャル背景を頻繁に使わない

③PCの画面を直角にし、PCの下に台を置いて正面にカメラが来るように配置する

④セミナー講師の話を相槌を打って聞く

⑤大きめのリアクションをする

⑥自分が話す時は、目線はカメラにする





直接会って話している時でも、相槌を打って話を聞く方は多いと思いますが、オンラインでは少し大き目のリアクションをした方が相手に伝わるのだそうです。セミナー講師の方からすると、参加者の表情で今の話は理解できていなかったかな?と読み取ることもできます。参加する側も、ただ受け身ではなく反応を返していくことが大事なのだと改めて感じました。



セミナーに参加するとき、私たちも見られています。セミナーに参加する態度一つで信頼される人になるのか判断されていることを心に留めて、学びを深めたいと感じました。










2021/09/09 Category | blog 



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