子どもの認め方には三種類ある
























11/8(月)〜11/14(日)の期間、「自分ほめ★LINE」を行いました。これは、毎日一回、親御さんが自分自身のことを褒めて、その内容を私にLINEで報告するものでした。参加者は14名。期間中、いただいたLINEに楽しく返事をさせていただきました。しかし、皆さんは自分を褒めることに難儀された様子。考え過ぎてしまったり、続けられなかったり。何度も自分と向き合ってもらうことになりました。「自分ほめ★LINE」から自分を見つめる時間をとれたと、ポジティブな感想もたくさんいただきました。これで良いのです。大成功と言えますね。



ここで、私が敬愛して止まない「自己受容」「自己実現」「家族関係」の専門家・プロコーチ、心理カウンセラーの野口嘉則さんのお話を紹介します。これから自分自身を褒めたり、認めたりする参考にしてください。





子どもを認める方法には三種類があるようです。それはこの3つです。



「Doing」「Having」「Being」



「Doing」は行為を意味します。例えば、「毎日、家のお手伝いをしている」「今、漢検3級取得を目指して勉強している」など、その人の行動を認めてあげることです。



次に「Having」。これは所有していることを意味します。例えば、「英検2級を持っている」「学年で一番の成績を取ったことがある」など、その人の成果を認めてあげることです。



最後の「Being」は他の二つと根本的に意味が異なります。「Being」はその人自身を認めますが、「Doing」「Having」は、その人の行為や所持している事柄を認めます。



例えば「Being」は、「クラスに〇〇さんがいてくれるから、私は元気になれる」「あなたがいてくれて幸せ」となり、その人自身を認めてあげることになります。このように「Being」で認められると、そのままの自分を認めてもらえているようで「Doing」「Having」よりも嬉しいですよね。



「Being」はその子自身の存在を認めてあげることです。子育てや教育においては、親や先生、講師が、しっかりとその子自身を認めてあげることで、その子は自分自身の存在を認識できるようになります。その結果、自己肯定感が高まります。この自己肯定感が教育においてとても大切です。自己肯定感が高まることで、自立して学習できるお子さんに育っていきます。



一方、「Doing」「Having」ばかり認められていると、やがてその子は自分自身がわからなくなり精神不安定になるそうです。鬱や不登校はこのようにして起こるケースが多いと聞きます。お子さんを認める子育てや教育をしてきたいですよね。なぜ、有名進学校を目指すのか?お子さんの存在意義を認めながら、志望理由を一緒に考えていきたいですね。



是非、皆さんもお子さんの「Being」をしっかりと認めてあげてください。そして親御さん自身もね。





次回の「自分ほめ★LINE」は12/6(月)から始まります

・エントリー(申込受付)は12/1(水)から
・実施期間は一週間(12/6〜12/12)
・費用は無料
・対象者は塾生の親御さん

年末の忙しい最中だからこそ、自分を褒めて楽しく乗り切りましょう!






2021/11/25 Category | blog 



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