浜松西高中等部・愛知県立明和/刈谷/時習館/半田/豊田西附属中の皆さんへ:面接試験で力を出し切るために
本日、浜松における静岡大学附属浜松中の入試が終わり、浜松西高中等部や愛知県公立中高一貫校の適性検査(作文含む)が終わりました。まずは、ここまで本当によく頑張りました。
浜松西高中等部を受験された皆さんは、明日 2026年1月11日(日)に面接試験を迎えます。
また、愛知県の公立中高一貫校(明和・刈谷・時習館・半田・豊田西)を受験された皆さんも、2026年1月17日(土)に面接試験を控えています。
浜松西高中等部を受験された皆さん、
明日の面接試験に向けて、
いちばんお伝えしたいことがあります。
焦って、新しく何かをインプットしないでください。
面接前日は、知識を増やす日ではありません。
「今ある自分」を、落ち着いて出せるように整える日です。
だから、明日意識してほしいことは一つだけ。
面接試験で、一緒になったグループのメンバーみんなが、ベストを尽くせるように祈ること。
不思議に思うかもしれません。
でも、これには理由があります。
面接試験は、「自分だけが良く見られたい」という気持ちが強くなるほど、表情が硬くなり、声が細くなり、視野が狭くなります。
その瞬間、普段できることができなくなります。
反対に、「この場にいる全員がうまくいきますように」と願えたとき、人は自然と落ち着きます。
相手の話が聞けるようになり、うなずきや視線が柔らかくなり、言葉が丁寧になります。
結果として、自分の受け答えも安定します。
つまり、祈ることは、きれいごとではありません。
自分の実力を、きちんと出すための“スイッチ”です。
面接会場で、こう考えてみてください。
「同じグループの皆さんが、落ち着いて話せますように。」
「誰かが言葉に詰まっても、空気が温かく保たれますように。」
「全員が、持っている力を出し切れますように。」
その気持ちが、あなた自身の表情と姿勢を整え、声を前へ出してくれます。
今日の夜は、新しいことを詰め込まず、早めに休みましょう。
浜松西高中等部の皆さんは明日、愛知県の皆さんは来週。
目の前の人を大切にする気持ちで臨んでください。
それだけで、面接はうまくいきます。
2026/01/10 Category | blog
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