何のために勉強しているのか
さて、毎年、中学受験も高校受験も合格率の高さに周りの方々から驚かれますが、これはひとえに受験生たちが勉強を頑張るからなのです。では「塾側では何をしているのか？」ということですが、その理由を実際の事例を交えながら入塾説明会でお話しさせていただきました。
塾通いで大事なことはただ一つ。
「何のために勉強しているのか」が分かっていること
中学受験合格を目指す小学生ならば母親（場合によっては父親）がそのことをしっかりと掴むこと。高校受験の勉強に励む中学生ならば、生徒本人がそれを握ること。これが出来た上での勉強です。勉強する意義を掴めば、その勉強にどれだけレバレッジをかけることになるか。レバレッジとは梃子の原理の例えで、少ない労力で大きな成果を生むことであり、学習効率を高めることを指します。まなび研究所から合格を勝ち取る生徒たちは勉強する意義をガッチリ掴んでいます。
生徒たちは講座を通じて世の中のことを知り、自分を見つめ、何のために勉強するのか考えていきます。親御さんには個人面談やセミナーを通じて、お子さんの学力を高める帝王学や成功哲学を身につけていただいています。お子さんの10年先、20年先を見据えた時に、受験の持つ意味や勉強する理由が見えてきます。
勉強することを苦行と捉えているようでは、お子さんも親御さんも疲弊するだけで学力はたいして身につきません。そうではなくて、勉強を自分の夢を叶える尊いものとして捉えてみましょう。なぜ勉強するのか、合わせる焦点を変えるだけでその成果は大きく変わります。そんなお手伝いをさせていただくのがまなび研究所です。
もうすぐ新年度の授業が始まります。物事は何事も始めが大事です。是非このタイミングで一人でも多くの方に授業を受けていただきたいと思います。これから皆さんと一緒にお付き合いさせていただくことを楽しみにしております。
※すでに空き席残り僅かになってしまっている講座もあります。詳しくまなび研究所のオフィスまでお問い合わせください。
2016/02/15 Category | blog
