なぜ、スラムダンクは人をやる気にさせるのか

あるきっかけがあり、スラムダンク全31巻を大人買いしました。評判通りの名作、素晴らしい漫画ですね。

この漫画は読み手の立場により、様々なことが学べそうですが私はここから、塾講師として経営者としての「コーチング」を学びました。登場人物の一人でもある「安西先生」がその分析対象。

先生の話術と戦術。

いずれもそこに存在する空気感を読み、采配を振る。
部員を信じきるその姿勢が根底にあり、プレイヤー(選手)が先生の言葉に応えていく。

全体のストーリーの中でも登場人物が思考をポジティブに変換するとき、その陰に安西先生の存在があります。これが実に興味深い。

安西先生は相手の気持ちを考える天才ですね。
またそれを勝利へと繋げられる天才でもありますね。


私の立場に置き換えると
受験生の気持ちを読み、合格へと繋げられる天才でありたい。
「最後まで…希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで、試合終了だよ。」
安西先生のセリフが忘れられません。

次はスラムダンクについて考察された本を読みます。自分では気がつけなかったことが学べそうでワクワクしています。


追記:アマゾンでスラムダンクの本を探していたら、こんな本を見つけました。これは読まなくては!

人を動かす!安西先生の言葉
スラムダンクに学んで成功しよう!











2017/02/10 Category | blog 



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