小6新聞作文に「中高生新聞」を導入

 講座開始から3ヶ月が経ち、順調に作文力を上げている小6生たち。これまでの成長ぶりを見ると、文字数が増えたり、自分の癖が取れてきたりと、とてもたくましくなったと感じます。
まなび研究所は、その彼らに次の扉を開けました。それが「読売中高生新聞」です。
  作文力を高める要素の一つに「社会性」がありますが、社会を見る目が大きく育つことで、感受性が豊かになり説得力が増した作文が書けるようになります。社会性をどれだけ身につけているかが、作品の質を左右します。

 小6生に中高生新聞が読めるのか?との声が聞こえてきそうですが、ゴールデンエイジ真っ只中の小6生たちに成長の限界を設けません。どこまでも能力を伸ばせるように、成長する「今」を大事にしていく作文指導を続けていきます。


2015/06/10 Category | blog 



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