勉強方法を身につけると、成果が現れる


受験生の5月・6月は、「勉強方法を学ぶ時」にすると、受験勉強の成果が現れやすくなります。





なぜなら、



・基礎基本の勉強方法
・応用問題の勉強方法
・記憶しやすい勉強
・覚えたことを定着させる勉強方法
・集中力を持続させるための勉強方法
・勉強スケジュールの立て方
・テストや模擬試験の分析と活用方法 など





上記のような勉強方法を知っていれば、効率良く時間を使えるようになるからです。しかも、継続すれば夏以降には学力レベルがワンランク上へと上がり始めます。



だから、受験生は、5月・6月を「勉強方法を学ぶ時」にすることをお勧めします。









もし、勉強方法を知らずに受験勉強を続けたらどうなるでしょうか?





勉強方法を知らないと、こんな事が起きます。



・時間ばかり費やしてしまう
・わからない問題が出てきた時に思考がストップしてしまう
・勉強時間が定まっていないため、学力が定着しない
・勉強疲れで疲弊していく
・継続できないから、受験勉強が進まない
・そもそも勉強になっていないので、成績が変わらない
・親子喧嘩の元になることも





実際に、勉強方法を知らないために、上記に挙げたような事で悩む受験生は多いです。それでは、もったいないですよね。せっかく費やした時間を有効に活用できていません。



夏が過ぎると、勉強方法を知っている受験生との差は大きく開きます。その後、勉強方法を知らずに勉強していた受験生は日に日に差が付けられていたことに気づき愕然とします。ここから追い上げることは困難になっていきます。









さて、まなび研究所では5月・6月に以下のクラスにて勉強方法を指導します。



<中学生>
・浜松北高受験クラス(中3)
・浜松北高クラス(中1・2)

<小学6年生>
・静大附属浜松中受験クラス
・浜松西高中等部受験クラス





さらに、中学生には勉強方法を活かすための専用自習室も用意。小学6年生には電子書籍の「月刊合格への物語」の発行、「オンライン中学受験セミナー」の開催を通してお父さんお母さんへもお伝えし理解を深めてもらいます。受験生において勉強方法を知ることはとても大切なことなのです。









みなさんのお子さんは、どれだけ勉強方法を知っていますか?



どれだけ実行できていますか?








2021/05/10 Category | blog 



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