国語力を強化するには「毎日の音読」




お子さんに国語力があるのか心配になるお父さん・お母さんがいらっしゃることと思います。



学校のテストでは、予定調和的な設問が並んでいるため、国語力を測れるものではないし、漢字を覚えたからといって国語ができるとは限りません。では、どうしたらお子さんの国語力を測れるのでしょうか?





それは音読です。





学年相応の文章をお子さんに音読させてみるのです。音読させる場合、既読の文章ではなく、初見の文章がいいでしょう。音読させた時、辿々しかったり、飛ばし読みしたり、自分の言葉に変えたりして読んでしまっていたら、国語力があるとは言えません。なぜなら、言葉の意味や文脈をとらえていない可能性があるからです。逆に、言葉の意味や文脈をとらえて音読ができたら、息継ぎする場所を間違えないはずですし、飛ばし読みも起きません。間違えずにスラスラと音読ができていたら国語力があると言えます。





では、音読はどのように強化したらいいのでしょうか?





初めは短い文章からで構いません。一字一句間違えずに音読することから始めましょう。慣れてきたら徐々に音読する文書を長くしていきます。できれば1ページあたりの行数が多い本へと題材を変えていきます。このようにすると音読が上手になっていきます。



お子さんの国語力を身につけるために、計算練習や漢字の練習と同じように日々のルーティンとして音読を取り入れることをお勧めします。この音読を強化せずに、文章読解に力を入れても成果は上がりにくいです。まずは、音読です。声に出すことで、黙読よりもはるかに文章の理解が深まりますよ。私たちまなび研究所の国語作文(小4・小5)では音読を中心にしたトレーニングで国語力を日々鍛えています。




2022/04/27 Category | blog 



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