浜松西高中等部適性検査問題、令和8年度入試問題から見えてきたトレンド
令和8年度の浜松西高中等部の入試が終わったばかりの今、まなび研究所では「ただの結果発表」で終わらせない、熱い分析が完了しました。今回も、首都圏模試センターさんが提唱する「思考コード」を使い、塾長の古橋とスタッフで今年の入試問題を徹底解剖!
実際に問題を解き、分析したからこそ見えてきた、興味深い発見をお届けします。
思考コードで紐解く「今年の浜松西高中等部」
思考コードとは、問題の難易度だけでなく、「知識・理解」「応用・論理」「批判・創造」といった、頭のどの部分を使って解くべきかを可視化したマトリックスのことです。詳しくは「公立中高一貫校 浜松西高中等部に絶対合格する方法」にて説明しているので、ご覧になってください。
これに当てはめてみると、浜松西高中等部の入試問題の正体がクッキリと見えてきます。もちろん、令和8年度も然りです。
適性Ⅰ・Ⅱ:知識を味方につける瞬発力
適性Ⅰを分析して感じたのは、最初から知識があればスッと解けるような、優しい問題が多く見受けられたことです。
基礎をしっかり固めてきた子にとっては、非常に解きやすい内容でした。リズム良く進められる分、いかにケアレスミスを防ぎ、着実に得点を積み上げられるかが勝負の分かれ目となります。
具体的に見ていくと、放送問題は「聞き取ることができて、知識があれば解ける」という思考コードで言うところのA1(基礎・知識)の問題。そのまま問4までA1の問題が続きました。おそらく、ここまでは多くの受験生が順調に解き進められたことでしょう。
しかし、問5に入った瞬間、空気が変わります。単なる知識だけでなく「論理」も求められる問題が加わり、徐々に難化していくのがはっきりと分かりました。
実は、適性Ⅰ・Ⅱを通して分析すると、なんとA1の問題が全体の半数も占めていました。この「半分は確実に取れる」という構成の中に、どのような合格の戦略が隠されているのか。詳しくは当日の座談会でじっくりとお伝えします。
適性Ⅲ・Ⅳ:これぞ醍醐味!論理の迷路を突破せよ
一転して、適性Ⅱはまさに「論理力が問われる問題」のオンパレードでした!
問題そのものが手も足も出ないほど難解というわけではありません。しかし、答えに辿り着くまでに、知識と知識を組み合わせ、「AだからB、BだからC、ゆえに答えはD!」という工程を2つ3つ経る必要があります。
この論理的なステップを一段ずつ登り、答えにカチッと辿り着いた瞬間は、パズルが解けた時のような快感があり、解いていて楽しいものとなったことでしょう。一方で、算数が苦手な生徒さんにとっては、やや「捨て問」と言えるような問題も混じっていました。この見極めと粘り強さが、合格への大きな分岐点になります。
1/25開催:浜松西高中等部・座談会のお知らせ
「で、結局うちの子はどう対策すればいいの?」
「思考コードで見ると、具体的にどの問題が重要だったの?」
そんな疑問にもお答えします。
今回の座談会では、この思考コードに当てはめた分析結果も参加者の皆さんに詳しくお伝えします。入試の「正体」を客観的なデータで知ることで、浜松西高中等部の入試傾向や来年度入試に向けてやるべき方向性をしっかりと掴んでほしいと考えています。
今回の座談会はオンライン開催はございません。ぜひ、まなび研究所まで足をお運びください。
残りわずか!募集は限定5組
現在、すでにお申し込みをいただいており、残りのお席がわずかとなっています。
次の入試に向けて最高のスタートダッシュを切りたいという方は、ぜひお急ぎください。
まなび研究所で、合格への道筋を一緒に描きませんか?
皆さんとお会いできるのを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!
2026/01/24 Category | blog

