中学入試の小6、全員合格に向けて幸先の良いスタート

幸先の良いスタートが切れました。

1/7(土)に行われた静岡県内の中学入試で、早速合格者が出ました\(^o^)/

それは静大附属中浜松です。しかも男子2名!

静大附属中浜松は、ご存知のとおり、県内最難関の中学入試。その所以は入試問題の難しさでしょう。国語も算数も教科書レベルを超えた問題が出題され、大半が記述式の問題だから「まとめる力」と「書く力」が問われます。しかもディベート風の集団面接が2本。学力だけでなく、問題解決能力や協調性までもが問われるスペシャル入試です。

今年は男子20名の狭き門に44名の受験生が入試に挑んだようです。倍率2.2倍(女子は20名に28名が受験した1.4倍)。
公立中高一貫校にあるような記念受験する生徒は一切いない、本気モードの受験生ばかりが入試に集結しますから、この受験倍率は難関だったことでしょう。

そこにまなび研究所から2名が受験して、2名が合格しました。
全員合格を目指して指導してきた今年の小6たち、最高のスタートが切れました。

この後は週末の13日(金)に注目の浜松日体中、来週18日(水)に人気の浜松西高中等部の合格発表日が続きます。今年も西校中等部の問題は決して難しくありませんでしたから、まなび研究所の受験生たちならば余裕を持って受験ができたのではないでしょうか。

これから、まだ受験を控えている小6受験生も体調管理をしっかりして、万全に試験に臨んでいただきたいと思います。ガンバレ受験生!



2017/01/11 Category | blog 



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