小6が学ぶべきこととは? 一生モノの「文章スキル」


私たちは、自分自身が想像したことや想いを論理的に相手に伝える技術を身につけることこそが、小学6年生の大切な勉強の一つだ捉えています。



「新聞作文」講座では、新聞記事を読み、語彙を増やし、作文の型を身につけ、読解と作文の技術を磨いていきます。



扱う題材は新聞だけにとどまらず、文学作品、ビジネス書、首都圏の中学入試問題、高校入試問題、大学入試問題までレベルを上げていきます。



難しそうに聞こえるかもしれませんが、授業を受ける小学6年生たちは、むしろ知らないことを知る楽しさや考えることを楽しんでいる様子です。





今年は西中入試の作文問題で満点合格者が出ました




7月から、「新聞作文」講座が第二ステージに上がります。
第二ステージでは、昨年の夏期講習(西中受験用)で使用した問題集を使います。



この問題集の質感がとても良いのです。まなび研究所の質感ともピタリと重なります。西中受験生だけでなく、他の生徒たちにも触れさせたい想いを抑えきれず、今年度から採用することを決めていました。



成果を上げていた昨年までの夏期講習の内容が「新聞作文」に含まれ、西中受験生以外の子も受けられるようになりました。



第二ステージとは7月中旬のこと。いよいよ始まると思うとワクワクしてきます。



私は、小学6年生たちに「新聞作文」講座を通して、身に付けてもらいたいことがあります。



それは、夢を創造し、実現するためのプロセスを構築(文章化)できるようになることです。



今は混沌としていて先が見えにくい時代です。将来、お子さんたちが夢に向かい、自ら創造し実現させるための文章スキルを身につけていく、ここにブレはありません。








2020/06/18 Category | blog 



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